21℃の家■子育て安心・家事ラクな家■大阪府羽曳野市 Ⅰ様邸お客様の声

2022.10.27

21℃の家■子育て安心・家事ラクな家■大阪府羽曳野市 Ⅰ様邸

取材日:2022年10月22


土地探しから始まったお家づくり


最初は土地探しから始めて、駅前にある実家に近い土地を探していました。ですが、その辺りの土地は狭くて、値段も高く、前面道路とかも細かったんですよ。どうしようかな…と悩んで、実家からは離れるけどもう少し範囲を広げて探してみようかということで、不動産屋さんから案内してもらった土地がそぷらさんの土地でした。狭い土地ばかり見ていたので広い土地に魅力を感じました。


建築条件付の土地だったので「21℃の家」モデルハウスを見学に行ったという流れでしたね。モデルハウスがめっちゃ良かった!リビングが広くて、あそこに住みたかった(笑)。他社のモデルハウスとかは行かなかったですね。他社の中古物件や土地は2・3ヶ所案内してもらいましたが、ここの土地で結構あっさりと決まりました。



 


子育てメインのこだわりがつまったLDK


間取りは結構こだわりがあったのですが、それを再現してくれたという感じですね。キッチンに立っている時に子供たちの遊んでいる様子が見えることが必須条件でした。あとはリビングと和室をつなげることと和室は子供部屋にすることは初めから決めていました。和室は絶対フルオープンで作りたかったんですよ。なので3枚扉の引き戸にしてもらいました。庭の掃き出し窓は本当は壁一面の大きな窓にしてほしかったのですが、それは耐震上無理ということだったので、それだったら仕方ないと諦めました。リビングの折上げ天井は「21℃の家」モデルハウスの折上げ天井を見て取り入れました。



実際に暮らしてみて、どれもやって良かったなって本当に思います。希望通り、子供たちがリビングにいても和室で遊んでいてもキッチンから見えるので安心して家事ができます。



工事は安心して任せられました


私達の時は、まだコロナが流行る前だったので順調にいってくれていたと思います。引き渡しも予定通りだったので、不安は特にありませんでした。家の中は、本当に希望通りにしてもらったので不満も無いです。あえて言うなら、環境的な問題でどうしようもできないですが外に虫が多いことですかね(笑)



当時、産後ということもあってピリピリしていたと思うんです。結構無理を言ったりもしていたと思うんですが、そぷらの皆さんは真摯に向き合ってくださいました。



 


SNSで情報収集


コンセントの位置は結構考えました。キッチンカウンターの下にコンセントを付けたんですが、ホットプレートを使う時とかにすごく役立っています。もうちょっとキッチン周辺にコンセントを増やせば良かったなとか、ここにも欲しかったなとか住んでみてからじゃないと分からないこともありますね。



クロス選びもインスタグラム等で検索して参考にしました。当時は、こだわって和室はくすんだグレーが良いと思っていましたが、理想の色が無くて…だけど、実際に選んだ色でもあんまり気にならなかったです(笑)。2階にある子供部屋は、子供っぽい可愛らしいクロスを選ばなくて正解だったと思っています。今は子供が小さくて、ほぼ2階の子供部屋を使っていないので必要無かったです。



お気に入りの場所は?


旦那様:お風呂ですね。デザインにこだわりました。グレードアップもしましたね。



奥様:お風呂の床をグレードアップしたのは良かったです。滑らないのが一番良いですね。あと冷たくないですし、汚れも目立たないです。



奥様:主婦の目線からすると、洗面脱衣室から物干しの同線ですかね。洗濯が全然億劫じゃないんです。洗濯機から洗濯物を出したら勝手口を出てすぐに干せるっていうのが一番ですね!LDKも、どこでも子供たちの気配を感じられるし、これから成長していく上でリビング学習をさせていきたいと思っているんですけど、使い勝手がすごく良いですね。シューズクロークも作って良かったです。ベビーカーやちょっとしたアウトドア用品を収納できるので、今のところ、外部に倉庫を置かなくても済んでいます。…家の中はどこも好きかな♪




 


奥様推しの「洗面脱衣室⇔勝手口⇔物干し」の動線


私はズボラなので、洗濯物をする時だけ庭に物干し台を出し入れするという作業とかが大変だと思っていて、洗面脱衣室にある勝手口を出たところに吊り下げ物干し付きのテラス屋根を設置しました。洗濯をしたらすぐに干せるのでそれが良かったですね。友達とかは、1階で洗濯をして2階まで持って上がって干したりしていますが…もう無理ですね(笑)。部屋を移動するというのが考えられなくて、家事ラクになって本当に良かったです。



あとは、子供が公園で遊んで泥だらけになってきても、庭のウッドデッキでプール遊びをして濡れた状態でも、部屋の中を通らずに勝手口からそのままお風呂に入れるので、かなり便利ですね。





経験を生かしてスロップシンクを設置


洗面台を埋まらせずにつけ置き洗い等をしたくて、洗面台の横にスロップシンクを設置しました。昔、保育士をしていた時にスロップシンクで幼児の汚れた物等を洗っていたんですよ。靴を洗ったり、汚れた服等を漂白してつけ置き洗いできるのですごく便利です。洗う時に水が飛ぶので、できれば深い方が使い勝手は良いと思います。お湯は出ないので隣にある洗面台のお湯をバケツに汲んでつけ置き等をしているのですが、スロップシンクもお湯が出せるようにした方が便利だったかな~と思ったりもします。



スロップシンクの水栓にホースをつないで勝手口から外へ出て、水撥ねを気にせずに空気清浄機のフィルターを洗ったりもしています。



欲を言ったらキリがないけど…


2階の主寝室の横にWICLを作ったのですが、今は基本的に1階で生活をしているのでWICLを使うのは衣替えの時くらいです。1階にファミリークローゼットを作っても良かったなと思いました。だけど、それをしたらリビングが狭くなってしまうし、何を優先するかですよね。



あとは、庭をもっと重視しても良かったのかなと思います。庭は砂利を敷いているのですが、人工芝などにしても良かったかなと。建物の中の事しか深く考えていなかったので、実際に生活してみると砂利は使い方が限られていると感じました。子供の自転車の練習をキックバイクでしているのですが、庭だとなかなか難しくて…足腰が鍛えられて良いんですけどね(笑)それだったらコンクリートやもっと小さい砂利にしても良かったのかなと思います。よくを言い出したらキリがないですね。



 


イメージすることや感覚を知ることが大切


最初に住みたいお家をイメージをして、ここは絶対こうしたい!とか決めた方が良いと思います。私は結構インスタグラムを見ていました。それで、こういう間取りだったら子供が解放的に遊べるんじゃないかな?と思ったものを希望として伝えました。当時、色々と調べていたと思うんですけど、それでももっと他にも見ておけば良かったなと…今だから思います。



注文住宅にしたら、絶対に後から「あぁしたら良かった」とか出てくると思います。こだわりのある人だったら注文住宅が良いと思うけど、あまりこだわりが無かったりどうしたら良いか分からない人は、工務店さんが考えて建てた建売やある程度決まっているプランの方が話は早いかもしれないですね。選択肢が決まってるので割り切れるし、イメージがつきやすいと思います。



あとは、友達の新築のお家に遊びに行ったり、モデルハウスに足を運んで、実際に間取りを色々と見てイメージを沸かせた方が良いと思います。空間の使い方とか…例えば、20帖ってどのくらいの広さなのかを実際に見て感覚として分かっておいた方が良いと思います。

そぷら756日前